N&V ブリッジグループ は教育訓練省と協力し、小学校教師向けのセミナー開催

30/05/2024

2024年5月24日、N&V ブリッジグループは教育訓練省と協力し、初等体育教育の教師の能力向上と教育方法の革新トレーニング資料に関する意見交換セミナーを開催した。 このセミナーは、日本のミズノ基本運動プログラム「ヘキサスロン」をベトナムの小学校に導入普及促進の活動である。 ベトナム側からは教育訓練省初等教育局長のタイ・ヴァン・タイ博士、教育訓練省体育教育局副局長のチャン・ヴァン・ラム博士、N&V ブリッジグループの代表取締役社長のグエン・ボー・フエン・ユーン氏、N&V ブリッジグループの副社長のゴ・ティ・トゥ・フオン氏、同省・局の代表者、並びにプログラムを試験した地方の当省各局の幹部の代表者が本セミナーに出席しました。日本側からは、ミズノ株式会グローバルコーポレート&マーケティング室海外事業開発シニアエキスパートである水谷氏が同セミナーに出席した。 セミナーでの指導・発言で、教育訓練省初等教育局長のタイ・ヴァン・タイ博士は、ベトナムと日本の教育発展協力を高く評価し、日本のミズノ株式会社がベトナムの教育発展に積極的に協力し支援していることに感謝の意を表した。 本セミナーでは、同省・当局の代表者が、ミズノ基本運動プログラム「ヘキサスロン」試験した教育機関の代表者をはじめ、プログラム導入後の5年間の成果を発表・報告・共有した。報告には以下が含まれる: 2018年の体育教育プログラムに関する報告:ハノイ体育スポーツ師範大学のチャン・ティ・ニュ氏による発表。 ミズノ・ヘキサスロン・プログラムに関する報告:ベトナム教育科学研究所のライ・クオック・ビエン氏による発表。 ミズノ・ヘキサスロン・プログラムに参加した地方の報告:バクザン省、フンイエン省、ニンビン省の教育訓練局代表による発表。 小学校の体育教育の教師の能力向上と教育方法の革新に関するトレーニング資料の紹介:ハノイ体育スポーツ師範大学副学長のグエン・マイン・トアン博士による発表。 各代表者の報告の後、セミナーは2つのグループに分かれ、小学校の体育教育の教師の能力向上と教育方法の革新トレーニング資料を作成し. 2024年7月に全国でトレーニングプログラムが実施される予定である。


N&V BridgeグループとEdufit教育グループの会談

22/05/2024

2024年5月16日、N&V Bridgeグループ代表団は、ベトナム教育業界の大手企業であるEdufit教育グループとの会談を実施しました。本会談は、両社の将来的な協力関係構築と相互発展を視野に入れ、終始友好的な雰囲気の中で行われました。 N&V Bridgeグループ代表取締役社長グェン・ボー・フェン・ユーン氏、Edufit教育グループ副社長チャン・ティ・フエン氏をはじめ、両社の関係者が出席しました。  会談では、両社の事業概要や強みについての情報交換に加え、具体的な連携の可能性について活発な議論が交わされました。Edufit教育グループ副社長チャン・ティ・フエン氏は、今回のN&V Bridgeグループの訪問を機に、両社が社会に貢献できる意義深いプロジェクトを共に創出し、その成果を広く社会に還元していくことを期待していると述べられました。 N&V Bridgeグループ代表取締役社長 グェン・ボー・フェン・ユーン氏は、Edufitの皆様による温かい歓迎に謝意を表するとともに、チャン・ティ・フエン氏をはじめとするEdufitの社員の皆様が、同社をベトナム教育業界における確固たる地位とブランドを確立した企業へと成長させた多大な貢献に敬意を表しました。また、グェン・ボー・フェン・ユーン氏は、Edufit傘下の学校において、レアル・マドリード・ファンデーション・サッカーサマーキャンプを開催するなど、具体的な連携事業についても提案しました。 さらに、N&V Bridgeグループは、Edufit教育グループとの連携を通じ、多岐にわたる課外教育プログラムの開発・実施を目指しています。今回の会談では、Edufitの学校システムにおけるヒップホップダンスの課外授業開講について具体的に協議し、日本の人気ダンスグループ「KADOKAWA DREAMS」の招聘も視野に入れた企画が検討されました。 上記の内容について、両社は今後の連携に向けた基本的な合意に至りました。チャン・ティ・フエン氏は、N&V Bridgeグループが、Edufit教育グループへの更なる日本企業の投資誘致を促進してくれることへの期待を表明しました。両社は、今回の会談を契機に、今後も緊密な連携を図り、社会に貢献できる有意義なプログラムを創出し、その成果を広く社会に発信していく所存です。


2023年03月にベトナムに於ける出張をきっかけに、ディアーズ・ブレイングループ(日本)はN&V Bridgeグループの代表者とダナン外国語大学を訪問しました。

14/03/2023

2023年03月13日に、ディアーズ・ブレイングループの代表者並びにN&V Bridgeグループの代表者はダナン市、学校のメイン キャンパスであるCam Le区Khue Trung町Luong Nhu Boc通り141号の住所におけてダナン外国語大学を訪問しました。 今回の訪問には次の者が出席しました。 ダナン外国語大学の代表者は以下の通りです。 学長 准教授・博士 チャン・ヒュウ・フック 日本語・文化学部長 博士グエン・ティ・ニュ・イー 研究所国際協力部 博士グエン・ヒュウ・アイン・ヴン 教務部長 博士グエン・ヒュウ・ビン 学務課学生部長 博士グエン・タイ・チュン パートナーの代表者:株式会社ディアーズ・ブレイン 執行役員天野 真輔 Miyaki Atsushi氏 N&V Bridgeグループの代表者は以下の通りである。 代表取締役社長 グェン・ボー・フェン・ユーン ダナン支店長 ホアン トウイ スン ディム ダナン支店法務部のスタッフ ヴォー・ゴック・カイン・トゥ 今回、ダナン外国語大学は各学部の使命、能力、概要を紹介しました。同時に、実際的な状況に応じて企業のニーズを満たすために教育プログラムを完成し、大学生に実際的な業務に適用しやすくすることを目指しています。 ダナン外国語大学生向けの協力を更に共有するため、ディアーズ・ブレイングループの執行役員天野 真輔は代表者としてディアーズ・ブレイン有限会社の概要、大学生、インターンシップ向けのプロジェクトを紹介し、人材教育協力プログラムを提案しました。 訪問は和やかな雰囲気で、無事終了しました。両方は今後の活動向けMOU提案書についての相談を検討しています。


企業が海外から商品を輸入するが、税関申告しないことは法律に違反する又は処罰されるか。

09/02/2023

ケーススタディ A社は輸出加工企業です。B社は外資系企業です。A社はB社 から部品を購入し、A社  に販売する部品を製造するための金型をB社 に貸与することに合意しました。B社は部品の製造を C社 に委託するので、B社は A社 の金型を C社 に貸与することができることにA社が合意しました。A社は海外から金型を購入し、通関せずにC社の工場に直送しました。知る限り、貸与は法律で認められているのですが、金型貸与契約書を提出したとき、税関はA社がB社と契約を締結してC社に貸与することに合意するところを受け入れませんでした。ですから私は次の質問があります。 ベトナムへの輸入手続きをせずに海外から金型を購入することは違法ですか? 回答: ベトナムへの輸入手続きをせずに海外から金型を購入することは違法です。税関申告者及び、物品の輸出、輸入、経由、出国、入国、輸送手段の通過に係る権利義務を有する団体、個人の禁止行為に関して2014年付関税法の第10条の第2項に基づき。具体的には下記のような行為です。 通関手続きにおいて欺騙行為を行うこと。 国境越えで商品を密輸し、違法に輸送すること。 商業詐欺、税金詐欺。 違法な私利私欲のために賄賂したり、その他の行為を行ったりすること 税関職員の公務執行妨害 通関の情報システムへの不正アクセス、改ざん、破壊 関税法に違反するその他行為  上記の規程により、この場合には、税関機関での輸入手続きをせずに海外から金型を購入することは国境越えで商品を違法に輸送する行為と見なされます。45/2016/NĐ-CP号の政令で改正・補足された127/2013/NĐ-CP号の政令の第7条の規定により行政処分を受ける。 第7条:税関申告に規定違反 管轄当局によって承認された人道援助品物と返金不可の援助品物に関して、通関手続きをしない場合、及び商品名、種類、数量、重さ、原産地について事実と異なる虚偽の申告がある場合は、VND 50万 から VND 100万 の範囲の罰金が科せられます。 次のいずれかの商品に関して、通関手続きをしない場合、及び商品名、種類、数量、重さ、品質、価値、原産地について事実と異なる虚偽の申告がある場合は、VND 100万 から VND 300万 の範囲の罰金が科せられます。 海外から非関税区域へ、または、非関税区域から海外への商品 通過商品、積み替え商品、海外から積み替え港への商品、積み替え港から海外への商品 非関税区域で使用され、破棄される商品 法律の規定により免税され、課税されない輸出入商品に関して、通関手続きをしない場合、及び商品名、種類、原産地、数量、重さ、品質、価値について事実と異なる虚偽の申告がある場合は、VND 300万 から VND 500万 の範囲の罰金が科せられます。 そうやって、A社は海外から金型を購入し、通関せずにC社の工場に直送すると、C社が非関税区域にない場合、VND 50万 から VND 100万 の行政上の罰金が科せられます。C社が非関税区域にある場合、VND 100万 から VND 300万 の行政上の罰金が科せられます。 […]


有限会社N&V BRIDGE のCEOであるグェン・ボ・フェン・ユーンと3000人以上の代表者は「2023年の故郷の春」というプログラムに列席した。

16/01/2023

01月14日の夜、「確信と志望の国」をテーマにした「2023年の故郷の春」というアート交流プログラムがナショナル・コンベンション・センタで荘重に展開された。 同プログラムにはグエン・スアン・フック大統領、党執行委員会委員、中央省庁と地方官庁の指導者及び旧正月を祝うために帰国した1,000人超のベトナム居留民が参加した。光栄なことに、有限会社N&V BRIDGE のCEOであるグェン・ボ・フェン・ユーンは同プログラムに参加できた。 「2023年の故郷の春」は恒例行事であり、国家海外在留ベトナム人委員会(外務所直轄)により開催される。同プログラムは海外で生活し、勉強し、働くベトナム居留民に向ける重要な政治的且つ文化的イベントであり、コミュニティに対する党と国家の関心を示し、海外ベトナム人が国家のアイデンティティと伝統を守ることを奨励するイベントだと考えられる。15年間に渡って展開されてきた後、毎年正月と春の精神的な贈り物となり、ベトナム居留民の心にある「ベトナム精神」の喚起と拡大に貢献する。 グエン・スアン・フック大統領は「2023年の故郷の春」に3000人超(昨年に比べて10倍以上)が参加したと喜びに述べた。ラック・ホンの血のつながった子孫である居留民が「同行」というホーチミン氏が教えてくれた言葉をいつも覚込、繁栄と強固に発展するベトナムの為同行実施、愛国心を発揮する。 イベントにて、ブイ・タン・ソン外務省大臣は昨年全ての分野におけて外交活動が同期的、積極的、柔軟に開始され、地域と国際フォーラムにおけて国の建築及び防衛、国の威信と地位の向上に重要に貢献したと申述べた。 ラック・ホンの血のつながった子孫であるグェン・ボ・フェン・ユーンCEOは有限会社N&V BRIDGEが日越協力関係を促進する信頼関係の架け橋となるため尽力し、重要な責任を担い、国家によって揚げた目標を一歩一歩大成功に達成する。


「第1回KADOKAWAイラストコンペティション」というコンペディション募集のイベント

05/12/2022

第1回KADOKAWAイラストコンペティションは2022年07月27日に国立ハノイ工業美術大学、株式会社KADOKAWA(日本)とN&Vブリッジ有限会社との間に締結された協力活動の一つであり、2022年12月5日11:00に正式的に行われました。 本イベントはハノイ工業美術大学の会場で行われ、次の方々にご参加いただきました。 KADOKAWA キューン編集部 編集長池上昌平氏 株式会社KADOKAWAコーディネーター 越谷勝治氏 ハノイ工業美術大学理事長兼党委書記 ブイ・チュン・ズン氏 ハノイ工業美術大学学長兼党委福書記 ファム・ホン・クオン博士 国立ハノイ工業美術大学の副学長チャン・バー・タン博士 国立ハノイ⼯業美術⼤学グラフィック学部長 ダン・ミン・ヴ氏 イベントでのご挨拶にて、コンペティションの大成功を祈願する上で、優秀な作品を選出されて日越友好関係を更なる深化させるようにクオン学長は期待しました。 なお、「本コンペティションは学生の皆さんに挑戦をさせ、自分の個性が表せる有意義なコンテストである。コンペティションに積極的に参加し、自分の能力を磨く上で、夢が叶える機会を広げるように期待します」とグラフィック学部長ヴ氏よりも一言ご挨拶を送りました。 === コンペティションの情報 💢 テーマ:ベトナム王⼥アニオー姫と⻑崎商⼈の物語「アニオー姫」を題材とした1枚絵のキャラクターコンテンツ(人物や動物等)画像 ベトナム王⼥アニオー姫と⻑崎商⼈荒木宗太郎の恋物語は昔から日越の外交関係の象徴であり、両国の長い歴史における特別なご縁でもあると言われました。この物語をきっかけとして、第1回KADOKAWAイラストコンペティションは開催されました。今回のコンペティションを通じて、若者たちが自らの創造力と情熱を最大限に活かせ、両国の親近性と友好関係を感じさせます。 💢 応募資格: 国立ハノイ工業美術大学在学者 💢 審査会メンバーは次団体の専門家から構成します。 アニメ、漫画、ライトノベル、ゲーム等を専攻するKADOKAWAグループの子会社の株式会社KADOKAWA 国⽴ハノイ⼯業美術⼤学 キムドン出版社 💢 コンペティション日程 コンペティション募集のイベント:2022年12月5日11時 募集期間: 2022年12月5日(月) ~2023年3月31日(金)締切 審査期間:2023年4月3日~20日 入賞者発表:2023年5月 💢 賞金ランキング 一等賞(1名) :30万円(52,941,000ドン) 二等賞(1名): 10万円(17,647,000ドン) 奨励賞(3名): 一名につき5万円(8,823,500ドン) コンペティション開催3団体の特別賞 国立ハノイ工業美術大学 特別賞 5万円(8,823,500ドン) KADOKAWA社 特別賞 5万円(8,823,500ドン) キムドン社 特別賞 5万円(8,823,500ドン) 💢 納品物について 納品データ形式はPSD/PNGです。 A4サイズ、 解像度300dpiを推奨します。 作品はデジタルかアナログいずれも応募可能です。(アナログの納品物はデジタルの形式で納品してください)。 使用ツールは不問です。 背景のみは不可です。 CD/DVDに焼いて納品してください。 留意:応募作品のCD/DVDは返却いたしません(作品のマスターデータはご自身で保管してください)。 N&Vブリッジグループは今回のコンペティション開催に株式会社KADOKAWAと協力いたします。第1回KADOKAWAイラストコンペティションを通じて、果てなきインスピレーションを独創的な作品にしましょう。 […]