N&V Bridge Groupがベトナム人向けの栄養補助食品プロジェクトで 株式会社ファーマフーズと協力

30/03/2020


2020年3月27日、N&V Bridge Groupの代表取締役社長-Nguyen Vo Huyen Duong氏は、ベトナム人向けの栄養補助食品プロジェクトについて、日本で株式会社ファーマフーズ(Pharma Foods International/ PFI)と打ち合わせをしました。その中に、子供の身長を伸ばすための栄養補助食品と女性向けの葉酸補助食品を含みます。

Pharma Foods Internationalは食品・医薬品の融合を方針とし、長寿社会と健康増進に貢献して、1997年に日本の京都に設立されました。2020年2月中旬に、国際協力機構(JICA)はベトナム人向け葉酸たまごの提案を承認しました。

調査によると、子供の自閉症の原因として、ベトナム女性の葉酸不足割合はアジアで最も高く、1万人の子供に平均12人の子供は自閉症スペクトラムの傾向があります。3月27日の会議で、PFIの代表は、葉酸卵で深刻な発達障害を最小限に抑えながら、女性と子供たちの栄養を改善するための研究案件を、ベトナムで2019年から開始したと述べました 。本事業案件はJICAとの契約締結後、ベトナム国立栄養研究所(NIN)のサポートとともに実施されます。

N&V Bridge Groupは、PFIとともにベトナムで本案件に参加する合弁会社であることを心から感謝いたします。Nguyen Vo Huyen Duong社長は、「ベトナム人として、私はこのような社会的意義のある案件に協力するよう招待を頂きたいた時、すぐに同意しました。このプロジェクトを通じて、ベトナムの人々の健康増進に貢献できれば嬉しいです。」と述べました 。

N&V Bridge Groupは、経営活動のほか、社会の価値を高めるために、CSR社会活動にも積極的に参加しています。将来、N&V Bridge GroupとPFIの業務提携が成功になるよう、お祈りいたします。