ベトナムと日本の医薬品機械分野での流通協力推進

ベトナムと日本の医薬品機械分野での流通協力推進

2025年10月14日、ハノイにて、ベトナム108中央軍事病院、フロイント産業株式会社(日本)、およびN&V Bridge Group(ベトナム)が、国際基準に適合した医薬品製造機械および生産ラインの導入・流通に関する協力について意見交換を行いました。

ベトナムと日本の医薬品機械分野での流通協力推進

出席者

🔹 ベトナム108中央軍事病院 副院長 少将・教授・博士・優秀医師 ラム・カン氏

🔹 フロイント産業株式会社 国際戦略部長 水谷氏

🔹 N&V Bridge Group 代表取締役社長 グェン・ボー・フェン・ユーン氏

医薬品製造技術の標準化を目指して

会談では、フロイント産業の先進的な製薬機械および生産ラインを、GMPや国際基準を満たすベトナム国内の工場に導入・流通することで、国内製薬産業の技術力向上と生産能力強化を図る方針が共有されました。

フロイント産業は、医薬品製造機械分野で豊富な経験を有し、国際的にも高く評価されている日本の企業です。今回の協力は、同社にとってベトナムとの長期的な連携強化に向けた取り組みでもあります。

N&V Bridge Group ― ベトナムと日本の戦略的パートナー

N&V Bridge Groupは、両国企業の技術連携や流通促進を支援し、協力関係の拡大を推進しています。今回の協力は、ベトナムの製薬産業発展に寄与する具体的な一歩です。

両国の技術協力の輪を広げていく

今回の協力を通じて、ベトナムと日本の技術協力がさらに進み、ベトナム企業が先進技術を活用して製薬品質を高めていくことが期待されています。

N&V Bridge Groupは、今後も両国の信頼と協力をつなぐ架け橋として取り組みを続けていきます。

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