ハイフォンから横浜へ – ベトナムと日本の“港湾人”をつなぐ架け橋

N&V Bridge Groupのグェン・ボー・フェン・ユーン代表取締役社長は、日本にて藤木グループの藤木幸太会長を訪問し、ベトナム・ハイフォン港と日本・横浜港の港湾開発および活用に関する協力の可能性について意見交換を行いました。

藤木グループは1923年の創業以来100年以上にわたり、「港湾人」という誇りを胸に、常に現場の最前線に立ち、汗を流し、荷物を安全・迅速・正確に運ぶことに尽力してきました。その理念には、次のような精神が息づいています。

  • 責任感と職業への誇り – すべての貨物を名誉と信用の象徴として扱う姿勢
  • 「早荷」– 迅速かつ正確 – 安全でスピーディーな貨物処理を伝統として継承し、お客様のニーズに最大限応える
  • 絶対的な安全 – 365日24時間、一瞬たりとも気を緩めず、人と貨物の安全を守る

ベトナム北部最大の海の玄関口であるハイフォン港と、日本を代表する国際港の一つ・横浜港がつながることで、次のような効果が期待されます。

  • 二国間貿易の促進、輸送時間の短縮、物流コストの最適化
  • 日本の先進的な技術、ノウハウ、安全基準の共有
  • 東アジア地域における戦略的な貿易回廊の開拓

N&V Bridge Groupは、単なるビジネスの架け橋にとどまらず、ベトナムと日本の港湾人の精神・価値・文化をつなぎ、持続的で長期的なパートナーシップの構築を目指してまいります

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