2026年4月7日午後、ベトナムでの一連の活動に続き、日本の医療法人社団春陽会の代表団がVietduc University Hospitalにて重要な会談を行った。N&V Bridge Groupの仲介により実現したこの会合では、両機関の強みである脊椎外科及びリハビリテーション分野における専門的交流の推進が焦点となった。
会談では、低侵襲技術や日本基準のアフターケア・プロセスのベトナム臨床現場への導入について議論され、患者の治療結果の最適化を目指す方針が示された。

Vietduc University Hospitalの副院長であるグエン・マイン・カイン(准教授・博士)は、同院が国内有数の手術センターであり、膨大な患者数と高い技術を持つ医師団を擁していることを紹介した。医療法人社団春陽会のような信頼あるパートナーとの提携により、日本の最新機器や高度な内視鏡下脊椎手術技術へのアクセスが期待されている。

日本側を代表して、医療法人社団春陽会理事長である上園春仁は、Vietduc University Hospitalの複雑な症例への対応能力に深い感銘を示した。春陽会は、教育プログラムの構築、医師の交流、専門的なリハビリテーション・プロセスの技術移転を通じて、患者の早期社会復帰を支援したいとの意向を表明した。
今後の協力ロードマップにおいて、各者は損傷や合併症を最小限に抑える低侵襲手術ソリューションの研究を深めることで合意した。また、日本側は、日本の厳しい医療基準に基づく運営・管理能力の向上に向けた支援も行う準備があるとした。
プロジェクトの直接的な調整役として、N&V Bridge Groupは、戦略的かつリソース面での最大限のサポートを約束した。NVBはパートナー各社と共に、合意事項を実践的なトレーニングプログラムへと昇華させ、ベトナムの医療レベルの向上と国民への実質的な利益還元に寄与していく。

会談は具体的なコミットメントと共に締めくくられ、Vietduc University Hospitalと医療法人社団春陽会の将来的な持続可能かつ強固な協力関係の礎が築かれた。
出席者一覧
🔹医療法人春陽会(日本)
上園 春仁 氏 ― 医療法人社団 春陽会 理事長
上園 茂仁 氏 ― 医療法人社団 春陽会指導師
関屋 辰洋 氏 ― 医療法人社団 春陽会指導師
🔹 Vietduc University Hospital
グエン・マイン・カイン 氏 ― 准教授・博士/副院長兼スポーツ医学及び上肢外科科主任
ブイ・チュン・ギア 氏 ― 博士・医師/病院参謀長
グエン・ホアン・ロン 氏 ― 博士・医師/脊椎外科副主任
🔹 N&V Bridge Group(プロジェクトメンバー)
グェン・ボー・フェン・ユーン氏 ― 代表取締役社長
通訳者

