🏥 日越医療協力 108 Military Central Hospitalと医療法人社団春陽会、脊椎外科手術技術の高度化へ

2026年4月7日午前、ハノイにて、108 Military Central Hospitalは日本の医療法人社団 春陽会の代表団を迎え、会談を行った。N&V Bridge Groupの仲介により実現したこのイベントは、脊椎外科手術およびリハビリテーション分野における高度なトレーニングと技術移転の協力拡大に向けた、両機関の新たな一歩を象徴するものとなった。

会談では、ベトナムの豊富な臨床実績と日本の先進的な低侵襲技術を融合させ、現代医学において患者に最適な治療価値を提供することに焦点が当てられた。

108 Military Central Hospitalの副院長であるヴ・ゴック・ラム少将(准教授・博士)は、同院が常に高度技術の導入と国際協力の拡大において先駆的な役割を果たしてきたことを強調した。年間3,000件から3,500件に及ぶ脊椎外科手術を実施し、多くの重症かつ複雑な症例を扱っている同院は、春陽会との相乗効果により、実際の治療において新たなブレイクスルーが生まれることに強い期待を寄せている。

🇯🇵日本側を代表して、医療法人社団春陽会理事長である上園春仁が、東京、埼玉、福岡、鹿児島にわたる現代的な医療施設ネットワークを紹介した。日本側は、低侵襲の内視鏡下脊椎手術、椎間板摘出術、椎弓切除術など、手術効率を最適化し患者の回復期間を短縮する強みを持つ技術を共有する準備があることを表明した。

今後の協力ロードマップにおいて、両者は非常に有望な短期研修プログラムの実施を予定している。このプログラムにより、日本の若手医師は108 Hospitalで稀で複雑な症例に触れる機会を得る一方、108 Hospitalのスタッフは訪日して標準的な管理プロセスと最先端の内視鏡技術を習得することとなる。

特に日本側は、108 Hospitalが展開中の500床規模のリハビリテーションセンターへの専門家派遣によるトレーニングに深い関心を示した。また、専門的なサポートの下、新しい医療機器や整形外科用インプラントの臨床試験における協力の可能性についても協議が行われた。

戦略的な架け橋であり、プロジェクトの緊密な同行者として、N&V Bridge Groupは多国間調整と法規制面での全面的な支援を約束した。NVBはパートナー各社と共に、日本の標準的な医療技術をベトナムに導入し、地域社会の生活の質向上という目標を具現化していく。

今回の会合は、持続可能な連携への確信と共に締めくくられ、世界の先端技術を絶えず取り入れ、自らのものとする108 Military Central Hospitalの地位を改めて裏付けるものとなった。

出席者一覧

🔹医療法人社団春陽会(日本)

上園 春仁氏 ― 医療法人社団 春陽会 理事長

上園 茂仁氏 ― 医療法人社団 春陽会 指導師

関屋 辰洋氏 ― 医療法人社団 春陽会 指導師

🔹 108 Military Central Hospital

ヴ・ゴック・ラム氏 ― 少将・准教授・博士/副院長

ファン・チョン・ハウ氏 ― 博士/副局長・整形外科脊椎科主任

グエン・ホン・クアン氏 ― 博士/副局長・神経内科主任

ドー・カック・ハウ氏 ― 博士/神経外科副主任

グエン・ティ・フオン・チー氏 ― 博士/リハビリテーション科主任

マイ・ドゥック・トゥアン氏 ― 博士/保健医療活動研修及び指導センター副センター長

ギエム・スアン・ホアン氏 ― 博士/軍事科学部長

レ・チュン・ヒョウ氏 ― 博士/国際協力部及び外交部長

🔹 N&V Bridge Group(プロジェクトメンバー)

グェン・ボー・フェン・ユーン氏 ― 代表取締役社長

通訳者

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